第一建装の口コミや評判

第一建装の古民家再生・リフォームの口コミ評判をご紹介します。

愛知県で大きめな建築会社です。

リフォームが中心のようですが、古民家再生はどうなのでしょうか?

第一建装の会社概要

第一建装の会社概要を調べてみました。

創業は1990年。

資本金は1000万円。

年商は15億円。

社員数は100名ということで、リフォームを中心行う会社としては大きな会社です。

本社所在地は愛知県名古屋市東区泉三丁目28番20号ONEビルです。

その他の支店や拠点は、

  • 岡崎支店:愛知県岡崎市上明大寺町2丁目13番地岡田ビル2階
  • 豊橋駅前支店:愛知県豊橋市駅前大通3丁目47番地2
  • 京セラソーラーFC豊橋店:愛知県豊橋市下地町字宮前11-1
  • 本社2課:愛知県名古屋市東区泉3丁目23番8号
  • 第一ホームテック株式会社:愛知県名古屋市東区泉3丁目23番9号
  • 株式会社第一エコシステム:愛知県豊橋市下地町字宮前11番地1

にあり、愛知県内に複数の拠点があるようです。

愛知県を広くカバーしている感じですね。

サービス内容は、

  • 屋根補修工事
  • 防災瓦葺き替え工事
  • 外壁塗装工事
  • 屋根塗装工事
  • 防水工事
  • 京セラ太陽光発電工事
  • 水廻り工事
  • 内装工事
  • 増改築工事
  • 外構工事
  • 耐震工事
  • 白蟻駆除

と幅広いです。

屋根補修工事

第一建装の屋根補修工事は、すべて職人さんが手作業で補修をしているようです。

隙間や割れなどに目視で確認して工事してくれます。

防災瓦葺き替え工事

第一建装さんでは、地震に強い屋根瓦を用意しているようです。

地震に強い瓦とは金属瓦のことで、金属瓦は軽くて耐久性が良いようです。

従来の瓦の重さと比べると、1/10~1/25の軽さのようです。

これはとても良さそうですよね。

太陽光発電工事

第一建装さんは京セラソーラーにフランチャイズ加盟しているようです。

第一建装さんは屋根の補修工事やリフォームをしているため、太陽光発電のアフターフォローが良いようです。

たしかに、太陽光発電の代理店やフランチャイズの業者はアフターサービスが弱いところが多いため、これは良さそうですね。

外構工事

第一建装さんでは外構工事も可能なようです。

多くの工務店や建築会社は、外構はやらない業者も多いのですが、外構も頼めるというメリットがあります。

まとめて1つの業者で済んでしまうのは、良いことですね。

耐震補強工事

第一建装さんでは耐震補強工事もしているようです。

耐震補強工事の内容は、

  • 屋根の軽量化
  • 基礎補強
  • 劣化箇所の修繕
  • 壁補強
  • 接合部の補強

をしています。

屋根の計量化は、先ほどの金属瓦も活用するのでしょうね。

白アリ駆除

第一建装さんでは、シロアリ駆除もしているようです。

特に古民家では、シロアリの被害に遭っている家も多いです。

シロアリを駆除してからでないと古民家再生ができない場合もあるため、シロアリ駆除は重要です。

年間1000件の工事

第一建装さんでは、年間1000件の工事を受注しているそうです。

かなり多い方ですね。

豊富なノウハウもあるのだと思います。

アンケートでは8割のお客さんが「満足している」と回答しているようです。

かなり良さそうな会社さんですね。

地域密着系の建築会社で、フットワークも軽いようです。

アフターフォローにも力を入れているようですね。

ただし、工事の7割が屋根補修屋根補強工事のようです。

古民家再生はしているのか?

肝心の古民家再生をしているのか調べてみたのですが、詳しい情報はありませんでした。

一般社団法人全国古民家再生協会に登録しているため、古民家の勉強はしているようです。

「古民家再生」と謳っていないだけで、古民家のリフォームもしているのかもしれませんね。

第一建装の口コミや評判は?

第一建装さんの口コミ・評判をご紹介します。

  • 担当者が丁寧

となっています。

第一建装さんは多くの工事実績があるため、ノウハウもありそうです。

古民家再生は業者選びが重要

古民家再生は一般住宅のリフォームとは違います。

古民家には古民家独自の知識・技術・工法が必要です。

一般住宅のリフォームには強くても、古民家再生が得意ではない業者もあるため、業者選びは慎重に行いましょう。

特に家財整理に関しては業者の質は玉石混合です。

しっかりと専門性の高いところに相談をしましょう。

遺品整理や家財整理に関しては【家財整理相談窓口】にまずは相談することをオススメします。

詳しくは『古民家再生やリフォーム・リノベーションの失敗やデメリット』を読んでみてください。