住友不動産の古民家再生・リフォームの口コミ評判をご紹介します。

 

住友不動産のリフォームは「新築そっくりさん」といいます。

建物の躯体(柱や梁など)だけを残してリフォームするやり方で、建て替えよりも費用を抑えることができます。

 

新築そっくりさんでは古民家再生・リフォームもしているようです。

住友不動産の会社概要

住友不動産の会社概要をご紹介しておきます。

  • 設立:昭和24年12月1日
  • 資本金:122,805,350,767円
  • 本社:東京都新宿区西新宿二丁目4番1号新宿NSビル
  • 従業員数:11855人
  • 売上高:8068億3500万円

事業内容は、

  • ビルの開発、賃貸
  • マンション、戸建住宅の開発、分譲
  • 宅地の造成、分譲
  • 海外不動産の開発、分譲、賃貸
  • 建築土木工事の請負、設計、監理
  • 不動産の売買、仲介、鑑定

となっています。

 

一部地域を除いて全国で展開しています。

比較対象になるハウスメーカーは木下工務店です。

 

住友不動産はマンションのイメージが強いですよね。

新築そっくりさんでリフォームに力を入れており、古民家再生・リフォームもしているようです。

 

築年数が50年以上の古民家再生はもちろん、長いものだと築年数200年の古民家再生・リフォームも実績があるようです。

 

新築そっくりさんが古民家再生で特に対策しているのが、

  • 使いにくさ、暮らしにくさの対策
  • 古民家の暗さの対策
  • 古民家の寒さの対策
  • 建物の歪みの対策

です。

 

耐震補強工事断熱材を入れる工事、床暖房などもしているようです。

 

それではこの住友不動産「新築そっくりさん」ですが、口コミや評判はどうなのでしょうか?

住友不動産・新築そっくりさんの口コミや評判は?

住友不動産さんの口コミ・評判を調べてみました。

 

「新築そっくりさん」の一般住宅の一般のリフォームの口コミ・評判はたくさんありますが、「古民家リフォーム」の口コミ・評判はありませんでした。

 

ちなみに、新築そっくりさんの評判をご紹介します。
※古民家再生の評判ではありません。ネットに書かれているものをまとめたものです。

  • 約束の時間を守らない
  • 工事費が高い
  • 屋根の腐っている部分をそのままにして工事していた
  • 2~3年経ったら扉のネジが外れて落ちてきた
  • トイレのタオル掛けが外れた
  • 壁紙が2年目で裂けた
  • 担当者が途中で変わる
  • 雨漏りが発生
  • 防水性に疑問
  • 商品力が弱い
  • アフターフォローが悪い
  • 現場施工力が弱い
  • 設計力がイマイチ

となっています。

 

厳しい意見もありました。

工事費が高く、アフターフォローがイマイチなのは気になりますね。

古民家再生・リフォーム業者の探し方は?

古民家は現代の工法とは違う伝統工法で建てられているため、本当は「古民家再生専門業者」に相談するのがおすすめです。

 

柱や梁の組み方や、基礎部分の構造が現代の住宅とは決定的に違います。

 

これを活かしながら、耐震性を高めたり断熱性を高めたり、密閉性を高めたり、傾きを補正したり、利便性を高めたりするには、相当の技術と経験が必要です。

 

古民家に使われていた梁や柱などの古材を再利用する場合、一度古民家からその柱や梁を取り出すこともあります。

 

その際、木組みの方法がわかっていないと大切な古材を損傷してしまうリスクがあります。

 

現代工法しか知らない設計士や職人さんにはかなり難易度が高い工事が古民家再生なのです。

 

きちんと古民家の勉強をして、現場で実績を積んだ人しか本当の古民家再生はできません。

 

私も実家の古民家リフォームの業者選びは苦戦しました。

古民家に詳しい業者はけっこう少ないんです。

 

ホームページに「古民家再生できます」と書かれていたり、実際に営業さんに聞いても「古民家再生できます!」と言いますが、ふたを開けてみると実績が少ない業者も多いです。

大手ハウスメーカーと地場の工務店はどちらが良いのか?

大手ハウスメーカーに古民家再生を頼むメリットは、一般的には「アフターフォロー」と言われています。

 

これは「大手だからアフターフォローが良い」という意味ではなく、「倒産しにくい」という意味です。

 

工務店は小規模なところもあり、資本力が弱いところは倒産リスクがあります。

倒産されてしまうとリフォーム後のアフターサービスはなくなりますし、保証関係もなくなってしまいます。

 

その点、大手ハウスメーカーは倒産リスクが低いため、アフターフォローが続きやすいというメリットがあります。

 

ただし、アフターサービスの質が良いとは限りません。

 

地場の工務店に古民家再生を頼むメリットは、大手ハウスメーカーより工事費用が安いことです。

 

大手ハウスメーカーは多くの社員を雇用していますので、どうしても工事費用が高くなります。

 

工務店は人件費が多くないので、工事費用を安くすることができます。

 

まとめると、

【大手ハウスメーカー】

  • メリット:倒産リスクが低い
  • デメリット:工事費が高い

 

【地場の工務店】

  • メリット:工事費が安い
  • デメリット:倒産リスクがある

 

となり、双方のメリットとデメリットが相反する関係になっています。

 

さらに、前述の通り、古民家再生やリフォームは古民家の専門知識や技術が必要なため、対応できる業者は数少ないです。

そうした業者が地元にいるかどうかも問題です。

 

古民家再生の業者を選定に役立つと思いますので『古民家再生やリフォーム・リノベーションの失敗やデメリット』を読んでみてください。

まとめ

住友不動産、新築そっくりさんの口コミや評判を見ると、アフターフォロー、工事費用の高さ、設計・工事に不安の声がありました。

 

あと、古民家再生の実績自体が大量にあるわけではなさそうです。

賛否両論あるようです。

 

古民家再生・リフォームの業者選びは慎重に検討してください。

古民家の相続対策も忘れずに

相続

古民家再生をするときは、相続について考える良い機会です。

  • 古民家は誰が相続するのか?
  • 古民家が空き家になったら誰が相続するのか?
  • リフォームしたあとの評価額はいくらになるのか?
  • 評価額が変わることで相続税が発生しないか?
  • 相続が不公平になっていないか?(誰か1人だけがトクをして他の相続人が損をしていないか)
  • 相続税の納税資金はあるか?

など、考えておくことはたくさんあります。

 

私も実家の古民家再生・リフォームの際に、相続対策をしましたよ(^^)

 

相続については一般社団法人相続ファシリテーター協会の、

相続税の基礎控除額は非課税枠のこと!税金計算と6つの節税方法

空き家の相続の問題!売却や活用の税金控除や放棄後の管理義務

が参考になりますので、読んでみてください(^^)

 

あなたの参考になればうれしいです(^^)