岐阜県の古民家再生・リフォーム・リノベーションの工務店や建設会社の情報をご紹介します。
あなたの古民家再生の参考になればうれしいです(^^)
それでは、さっそく見ていきましょう(^^)
新和建設
新和建設は本社が愛知県北名古屋市にあり、岐阜県美濃加茂市と岐阜県高山市に支店があります。
古民家再生を年間50棟以上行う、古民家再生に強い建設会社です。
リフォームの約6割が古民家再生という会社です。
従業員数260名と、中堅規模の建設会社です。
大工さんを自社雇用しているため、研修もしっかりしています。
築80~100年の古民家再生の費用相場は2000万~3000万円のようです。
新和建設の詳細は「新和建設の評判や口コミは?愛知県や岐阜県の古民家再生」を読んでみてください。
きららホーム
きららホームは岐阜県瑞穂市十七条737-1にあります。
築70年を超える古民家の再生事例があるようです。
施工内容は、
- 新築一戸建施工
- 注文建築施工
- リフォーム(古民家再生)
- 建替え
- エクステリア工事
などがあります。
耐震補強工事や雨漏り対策の工事もしているようです。
また、リフォームに補助金を使う場合のアドバイスもくれるようです。
きららホームのホームページには、築50年を超える古民家再生の施工事例が載っています。
参考:きららホーム「施工事例」
ちなみに、きららホームさんの評判や口コミはありませんでした。
御嵩建築
御嵩建築(みたけけんちく)は岐阜県可児郡御嵩町顔戸800-1にあります。
古民家再生・リノベーションをしています。
対応可能エリアは、
- 可児市
- 御嵩町
- 多治見市
- 土岐市
- 美濃加茂市
などの近隣地域です。
御嵩建築のホームページには古民家再生・リノベーションの施工事例が載っています。
参考に見てみてください。
参考:御嵩建築「施工事例」
御嵩建築のCM動画がありましたので、参考までに。
引用元:youtube「木の郷ぎふの家 御嵩建築」
ちなみに、御嵩建築さんの評判や口コミはありませんでした。
岐阜県の気候での古民家再生の注意点は?
岐阜県は高低差のある県です。
美濃地方の岐阜市は標高が13mであるのに対して、飛騨地方の高山は標高560mあります。
標高差があるため、気温もエリアで差があります。
岐阜県の気候で特徴的なのは「夏暑い」ということです。
真夏日や猛暑日の日数が多いのが特徴です。
暑いことで有名な埼玉県熊谷市と同記録の40.9℃を記録したことがあります。
冬は空気中の水蒸気量が少なく、降水量も少ないです。
岐阜県の古民家再生・リフォーム・リノベーションには、冬の寒さ対策が重要です。
古民家は壁や天井にすきまが多いので隙間をなくすリフォームや、床暖房を入れる工事、断熱材を入れる工事など寒さ対策のリフォームがが有効です。
ただし、断熱性を上げる工事は、湿気対策も重要です。
古民家の断熱性を高めて気密性を上げてしまうと、室内に湿気がにこもりやすくなります。
カビの発生や、柱や梁など基礎部分が湿気で腐ってしまうリスクがあります。
きちんと通気性もある古民家再生・リフォーム・リノベーションをすることが重要です。
また、古材を活かした古民家再生・リフォーム・リノベーションも重要です。
リフォーム業者ではない第三者の古民家再生の相談窓口
リフォームやリノベーション業者によるトラブルが跡を絶ちません。
古民家再生は高度な技術・知識が必要な、難易度の高いリフォーム・リノベーションです。
一般の工務店・業者には工事ができません。
ところが、リフォーム工事案件を取りたい業者は「うちは何でもできますよ!」と営業してくるところもあります。
そうした業者にリフォーム・リノベーションを頼んでしまうと、古民家診断や調査が甘かったり、工事技術がなくて、手抜き工事や欠陥住宅になってしまうリスクがあります。
どの工務店・業者に相談しても「うちは良いですよ!」としか言わないため、どこに相談していいのかわかりません。
特に家財整理に関しては業者の質は玉石混合です。
しっかりと専門性の高いところに相談をしましょう。
遺品整理や家財整理に関しては【家財整理相談窓口】にまずは相談することをオススメします。
そうしたときに有効なのが「工事業者ではない、第三者の古民家再生の相談窓口」に相談することです。
こうした第三者機関は工事をしないため、相談者の立場にたって古民家再生・リフォーム・リノベーションの相談にのってくれます。
「古民家再生・リフォーム・リノベーションに失敗したくない」という方は、こうした信頼できる第三者の相談窓口を有効活用しましょう。