滋賀県の古民家再生・リフォーム・リノベーションの工務店や建設会社の情報をご紹介します。
あなたの古民家再生の参考になればうれしいです(^^)
それでは、さっそく見ていきましょう(^^)
匠工房
匠工房は滋賀県の建築会社で、古民家再生も行っています。
主に、
- 新築住宅施工
- リフォーム
- 不動産売買
を事業としています。
滋賀県内に多店舗展開しており、
- 野洲店
- 堅田店・ショールーム
- 草津栗東店
- 水口店
- 彦根店
- イオンタウン湖南店
- モデルハウス栗東店
があります。
営業エリアは滋賀県内の、
- 大津市
- 守山市
- 野洲市
- 近江八幡市
- 湖南市
- 草津市
- 栗東市
- 東近江市
- 甲賀市
- 高島市
- 彦根市
- 長浜市
- 米原市
- 蒲生郡
- 犬上郡
- 愛知郡
などです。
自社で大工さんを雇用しているため、研修もしっかりしているようです。
耐震リフォームにも強いです。
匠工房のホームページには古民家再生のリフォーム事例が掲載されています。
参考に見てみてください。
参考:匠工房「古民家再生リフォーム事例」
匠工房についての詳細は「匠工房の評判や口コミは?滋賀県の古民家再生」を読んでみてください。
アルファ工房
アルファ工房は滋賀県長浜市木之本町木之本1776にあります。
古民家再生をしています。
業務内容は、
- 一般住宅や商業建築の新築施工
- リフォームの設計、施工、アフターメンテナンス
- 古民家再生の設計、施工、アフターメンテナンス
- 一般土木工事
となっています。
対応エリアは、
- 滋賀県全域
- 福井県
- 岐阜県
- 京都府
- 大阪府
と広めです。
古民家再生の流れは、
- ヒアリング
- 現地調査
- 基本プランの提案と概算見積
- プラン詳細の打ち合わせと最終見積
- 契約(着手金あり)
- 実施図面作成・確認申請・瑕疵保険の手続き
- 近隣へのあいさつ
- 着工
- 中間調査
- 完了検査
- 引き渡し
- アフターメンテナンス
となっています。
アルファ工房のホームページには古民家再生の施工実績が載っていますので、参考に見てみてください。
参考:アルファ工房「古民家再生施工一覧」
ちなみに、アルファ工房の評判や口コミはありませんでした。
滋賀県の気候での古民家再生の注意点は?
滋賀県の多くは内陸性気候です。
雨は比較的少なく気候が安定しています。
近江南部は温暖な太平洋側気候です。
近江西部と湖北エリアは、日本海側からの季節風で日本海側気候になり、冬は多くの雪が降ります。
エリアによって違いますが、雪の多い近江西部と湖北の古民家再生・リフォーム・リノベーションは雪の対策と寒さ対策が重要です。
屋根を融雪の屋根にすることで、冬の雪下ろしが楽になります。
古民家に住む人の高齢化が進んでいる現代ですので、雪下ろし対策もしておくと良いでしょう。
屋根のリフォームも検討すると良いでしょう。
多くの古民家は壁や天井に隙間が空いており、これが暖房効率を下げています。
また、断熱材もないため冬の寒さは厳しいです。
断熱性を高める工事は、古民家の隙間をなくす工事や、断熱材を入れる工事、床暖房を入れる工事などです。
ただ、断熱性を上げる工事は、通気口を設置しないと古民家内に湿気がこまってしまいます。
古民家内に湿気がこもると、カビの発生や、柱や梁など基礎部分が湿気で腐ってしまうリスクもあります。
きちんと通気性もある古民家再生・リフォーム・リノベーションをすることが重要です。
リフォーム業者ではない第三者の古民家再生の相談窓口
リフォームやリノベーション業者によるトラブルが跡を絶ちません。
古民家再生は高度な技術・知識が必要な、難易度の高いリフォーム・リノベーションです。
一般の工務店・業者には工事ができません。
ところが、リフォーム工事案件を取りたい業者は「うちは何でもできますよ!」と営業してくるところもあります。
そうした業者にリフォーム・リノベーションを頼んでしまうと、古民家診断や調査が甘かったり、工事技術がなくて、手抜き工事や欠陥住宅になってしまうリスクがあります。
どの工務店・業者に相談しても「うちは良いですよ!」としか言わないため、どこに相談していいのかわかりません。
そうしたときに有効なのが「工事業者ではない、第三者の古民家再生の相談窓口」に相談することです。
特に家財整理に関しては業者の質は玉石混合です。
しっかりと専門性の高いところに相談をしましょう。
遺品整理や家財整理に関しては【家財整理相談窓口】にまずは相談することをオススメします。
こうした第三者機関は工事をしないため、相談者の立場にたって古民家再生・リフォーム・リノベーションの相談にのってくれます。
「古民家再生・リフォーム・リノベーションに失敗したくない」という方は、こうした信頼できる第三者の相談窓口を有効活用しましょう。