ウッドホームの口コミや評判
ウッドホームの古民家再生・リフォームの口コミ評判を調べてみました。
ウッドホームは兵庫県宝塚市にある工務店です。
古民家再生はどうなのでしょうか?
ウッドホームの会社概要
ウッドホームの会社概要を調べてみました。
創立は平成13年10月21日。
設立は平成16年5月21日です。
資本金 300万で、従業員は6人です。
所在地は兵庫県宝塚市米谷1-18-7です。
地域密着の工務店という感じでしょうか。
事業内容は、
- リフォーム、増築、改築、修繕工事
- 注文住宅で、木造住宅の自由設計
- 家屋の大規模リフォームやリノベーション
- アパート、店舗、工場、事務所の工事
- 土地や建物の売買の仲介
となっています。
対応可能エリアは宝塚市、川西市、伊丹市、西宮市、豊中市、尼崎市のようです。
ウッドホームの工事費用目安
ウッドホームの工事費用の目安をご紹介します。
※あくまでも目安のため、もちろん実際は目安金額よりも安くなることや高くなることがあると思われます。
- 外壁塗装:482,300円
- 屋根カラーベスト塗装:166,000円
- 床暖房:6帖299,000円、8帖499,000円、10帖551,000円
- 垢材のフローリング張り:4.5帖75,700円、6帖104,100円、8帖138,300円
- 床下換気扇取付:105,300円
- 6帖和室→洋室:375,000円
- 6帖洋室を全面改装:97,900円
- 6帖洋室床カーペット→カラーフロアー合板:7万円
- 6帖洋室クロス張替:34,500円
- キッチンリフォーム:565,000円
- 浴室リフォーム:69万円
- 洗面所リフォーム:133,000円
- 和式トイレ→洋式トイレのリフォーム:304,000円
- 洋式トイレの全面リフォーム:18万円
- 給湯器取り換え:571,000円
- 手すりの取付け:階段19,900円、浴室L型19,500円・I型13,000円、トイレL型15,000円・I型1万円
- 内窓サッシ取り付け:18,400~47,900円
- 屋根裏収納4.5帖分:287,500円
- 玄関収納:76,500円
- 床下収納:24,000円
- 和室の堀座卓:213,000円
- 室内物干しユニット:44,000円
- アルミカーポート:18万円
- アルミ玄関ドア取替:32万円
- アルミテラス:99,000円
- ウッドデッキ:99,800~162,400円
あくまでも目安の金額とは言え、ここまできちんと工事金額の目安を公開している会社さんは少ないため貴重です。
目安でもいいので、工事金額をある程度教えてくれると、客側としては安心感がありますよね。
大きく金額がぶれない長年の経験値の多さと自信を感じます。
素晴らしい会社さんと言えるでしょう。
ウッドホームの古民家再生
ウッドホームでは数多くの工事を手掛けているようです。
古民家再生の事例もありました。
古民家リフォームや古材を活用したリフォームもしているようです。
耐震補強工事もしているようです。
ウッドホームの口コミや評判は?
ウッドホームさんの口コミ・評判をご紹介します。
- 9割以上が紹介による案件
- アイデアをくれた
- 工事完了後、少しペンキがついていた
- 感じの良い人が多い
- キッチンの工事に満足
- 丁寧な対応
- 社長の人柄が良い
- 思いが通じる
- マナーが良い
- 価格を安く抑えられた
- 色々教えてくれる
- 木材の知識が深い
- 仕事が丁寧
- 予想以上のできあがり
- アフターフォローが良い
ほとんどが良い口コミ・評判でした。
「9割以上が紹介による案件」ということは大きなポイントです。
人は「本当に良いもの」でないと、人に紹介しません。
本当に良いものは人に言いたくなります。
紹介が9割以上というのは素晴らしいことです。
信頼できそうな会社さんですね。
古民家再生についての口コミや評判はありませんでしたが、この内容であれば良さそうだと思います。
まとめ
ウッドホームさんは古民家再生や古材活用もしています。
口コミや評判も良さそうなため、古民家再生も良いのではないかと思われます。
ホームページに工事価格の目安をきちんと載せているところは、消費者側に安心感を与えてくれますね。
古民家再生で一番大事なのは業者選びです。
「古民家再生できます」と言って、実は実績が少なくてあまり古民家再生が得意でない業者もあります。
古民家再生・リフォーム・リノベーションが得意でない業者に依頼してしまうと、欠陥工事になるリスクもあるため、業者選びは慎重におこないましょう。
特に家財整理に関しては業者の質は玉石混合です。
しっかりと専門性の高いところに相談をしましょう。
遺品整理や家財整理に関しては【家財整理相談窓口】にまずは相談することをオススメします。
詳しくは『古民家再生やリフォーム・リノベーションの失敗やデメリット』を読んでみてください。
古民家再生のときは相続対策も忘れずに
古民家の名義が親になっている場合は、相続のことを考えておくことをおすすめします。
古民家再生は、普段なかなかできない「相続」の話をするチャンスです。
特に、子供から親に相続の話はなかなか切り出しにくいですよね。
「相続のことなんだけど…」を話始めると、親によっては「なんだ、俺に早く死んでほしいのか」「財産目当ての子供なのか」と言う親もいるでしょう。
お金にがめつい子供だと思われるのも嫌ですしね。
相続の話を切り出すのに失敗してしまうと、なんだか親子の仲がギクシャクしてしまったり、なんとなく相続の話はタブーのようになってしまうこともあります。
なんのきっかけもなく相続の話を親にするのは、誰でも難しいものです。
ところが、古民家再生をする際は「この実家、今後どうしていこうか?」の一言から、今後の家族の話につながりやすいです。
- 親が介護状態になったら、どうするのか?
- もし、親が認知症になってしまったら、どうするのか?
- 何か、事前に準備しておくことはあるか?
- もし、親が老人ホームに入ったら、実家はどうするのか?
- 縁起でもないが、もし親が亡くなったら実家はどうするのか?
というような流れで、割と自然な形で相続の話につながっていくケースが多いです。
ですので、古民家再生の話がでたときは「家族で相続の話をするチャンス」と覚えておきましょう。
古民家の相続については『古民家や空き家の相続』が参考になりますので、読んでみてください。